快眠は健康の元!

質の良い睡眠をとろう!

ぐっすり寝ている子ども

みなさん、よく眠れていますか?
睡眠の質は健康状態に大きく影響すると言われていますよね!

現在では日本人の4.5人に1人が睡眠の悩みを抱えていると言われています。

質の良い睡眠とは?

①すぐに眠れる

②ぐっすり眠れる(途中で起きない)

③スッキリ目覚める

これらが質の良い睡眠と言えるでしょう🌙

睡眠のメカニズム

月が水面を照らしている写真

人は眠ると、ノンレム睡眠レム睡眠という90分のサイクルを、一晩に3~5回繰り返していると言われています。

ノンレム睡眠中は、呼吸や心拍が落ち着いきぐっすりと寝ていて脳の疲労回復をしています。

レム睡眠中は、脳内は起きている状態と似た状態になり、夢を見ています。

また、レム睡眠では記憶学習をしているこがとわかっています!

また、寝る1時間前から自律神経の中の副交感神経が優位になり、眠りへと入っていきます🌙

適切な睡眠時間

適切な睡眠時間は6.7時間と言われています!

睡眠時間が短いと寿命の長さにも影響してくるそうです💦

忙しくても、睡眠時間は確保しましょう💡

良い睡眠をとるためには?

寝具をそろえる

自分に合った寝具を揃えましょう!

マットレスの硬さや、枕の形状など人それぞれ合ったものを揃えることで、快眠に繋がります✨

食事は3時間前に終わらせる

胃の中で消化活動が行われるのは3~5時間と言われています。

最低でも寝る3時間前に食事を終えるようにしましょう!

難しければ、消化にいいものを食べるようにしましょう!

アルコールやカフェインは避ける!

アルコールは寝酒にいいとも言われますが、入眠を促す一方で、睡眠の後半の質が悪くなりますので、できるだけ避けましょう!

カフェインも交感神経を刺激するため、眠りの質が悪くなってしまいます💦

湯船に浸かる

38℃~40℃のお湯にゆっくり浸かることで、快眠に繋がります🛀

ストレッチなどをして体をほぐす

身体が凝り固まっていると、うまく副交感神経が優位にならず、睡眠の質が下がってしまいます💦

深呼吸をしながら、ゆっくりとストレッチをしてから寝ましょう!

ストレスを溜めない

ストレスや心配事があると眠りは浅くなってしまいます・・・

ストレッチや深呼吸でもストレス解消につながるので、やってみてください!

照明を暗くする

睡眠時にはメラトニンというホルモンが分泌されます!

メラトニンは明るいとあまり分泌されないため、照明は暗くしましょう!

照明をつける場合は暖色の照明が良いでしょう💡

まとめ

犬が寝ている写真

忙しくて睡眠時間が短くなっているかたも多くいると思います。

なるべく質の良い睡眠が取れるように寝る、寝る前の環境を工夫していきましょう!

日中に運動をすることもおすすめです!

そうすることで、自律神経が整い、メラトニンなどのホルモンも分泌されやすくなります!

質の良い睡眠を手に入れて、健康に過ごしましょう!

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    投稿者プロフィール

    Kanako
    Kanako美容整体ピラティスインストラクター