放置しないで!O脚は整体とピラティスで改善しよう!
ピラティス整体師のKANAKOです!
O脚でお悩みの人は多いのではないでしょうか?
O脚とは、「両ひざが外側に湾曲し、左右の内くるぶしを揃えたときにひざの打合が接しない状態」です。
O脚を放置していると、見た目だけでなく膝の痛みや腰痛などにも繋がってしまうので、放っておくのは危険です。
そしてO脚には色んな種類があることを知っていましたか?
まずは自分がどのパターンのO脚なのかを知ることから始めましょう!
知ることができたら、改善への第一歩です!
O脚の種類
股関節のO脚
内ももと膝が離れているO脚で、股関節が外に開いているものです。
股関節が外に開くと、膝下や足底のバランスも崩れ、外側に重心が乗りやすくなってしまいます。
内旋を伴うO脚
上のO脚のように太ももと膝の間に隙間があるものですが、膝の向きが内側を向いている状態です。
股関節が内旋していることで、O脚に繋がりやすく、膝が伸びすぎている状態(過伸展)を伴うことが多いです。
膝下も外に張り出し、重心は外に乗りやすくなります。
ひざ下O脚
太ももと膝はくっついているが、ひざ下に隙間が空いているO脚です。
ひざ下のねじれが大きく影響していて、重心も外側に乗りやすいです。
XO脚
太ももに隙間があり膝が内側を向いている場合が多い。
膝はくっついているけど、ひざ下に隙間が空いているO脚です。
X脚
太ももの間に隙間があり、膝が内側を向きます。
さらにひざ下が「ハ」の字になっている状態です。
足裏は内側に体重が乗りやすくなります。
O脚の原因となる生活習慣
足を組む
足を組むことで骨盤が歪み、それにより股関節などの足や上半身などの歪みにも繋がります。
左右同じくらいの頻度で足を組めばいいのではないか、という人がいますが、足を組む時点で骨盤が歪んでいる可能性が・・・。
足は組まないように気を付けましょう。
歩き方
歩き方でもO脚になりやすい歩き方があります。
靴の底を見てみてください。
外側が減っていませんか?
減っているという方は重心が外に乗りやすく、O脚の可能性が高いです。
不良姿勢
日々の立ち方や座り方などからくる不良姿勢でもO脚へと繋がってしまうことがあります。
運動不足
運動不足による筋力の低下もO脚の原因へと繋がりやすくなります。
適度な運動で、筋力を保っていきましょう。
病的原因
生活習慣の原因以外では、骨の発育や形成不全、靭帯の損傷、怪我などが挙げられます。
O脚の改善方法
O脚は骨の歪みや筋力不足によって起こるため、そのどちらともを良くすることで改善へと繋がっていきます。
ホームケアでよくする方法などの動画も多いですが、整体で骨格を調整することも改善方法の一つです。
また、それだけでは中々改善が難しいため、トレーニングも一緒に行いましょう!
美容整体サロンCielでは、整体×ピラティスでO脚改善を行っています。
整体で骨格の歪みを整え、ピラティスで正しく必要な筋肉をつけることで、O脚改善へと導いていきます。
残念なことに、加齢とともに改善しづらくなってしまうので、気になっている方は早めに行動しましょう!
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